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307 BMW,メルセデスのPHVの燃費の表記のについて


BMとMBのPHV車の考え方ついて思ったことです。日本の場合との違いなどを確認してみました。
日本とドイツではPHV車の位置付けが違っていることがわかりました。
それにより、トヨタ方式のPHVの考え方に慣れている私たちには奇異に感じるが、それなりの理屈
が存在した。


BMWのホームページでこんな画像を発見した。

BMW123.jpg

この図でBMWやMBのPHV戦略がはっきりした。いままでもやもやしていたものが
吹き飛んだというわけだ。要は普段の走行距離に応じて車を選ぶと燃費が抑え
られるよということだ。この考え方は合理的であちらの方らしいと言えると思う。
確かに今でもアクティブHVなるものが販売されているがその割には燃費にHVの
恩恵が出てない。トヨタに比較してノウハウが全く蓄積されていないのだと思う。

なのでここでのPHV車の位置付けは日に30Km以内しか使用しない人は用だ。
ガソリン0で電池だけで1日過ごせるという訳だ。

上の図で納得の行かない事が一つある。それはディーゼルはガソリン車と同じライン
でないとおかしいのだ。ディーゼルだけが短距離で燃費が良くないような表現だ。
それとも、長距離乗らないとディーゼルの真価がでないのは、それはガソリン車でも
言えることでしょう。

一方、トヨタのPHVは電池で走行が30km弱、しかも充電、放電をなんどもしながら
更にHVにより大幅に燃費を稼げるわけだ。
BMW、MBのPHVは最初の充電を使い切れば、基本的にはほとんどがエンジンのみ
の走行なりなぜか、走行中の充電はわずかである。

BMWがトヨタのHV技術を欲しがるのはこの辺の問題だろう。トヨタとBMWはすでに
契約を交わしており、トヨタはHV技術を供与し、BMWは車両の軽量化技術を
供与することになっている。そのコラボとして2017頃、世に出るスープラであり、
Z5である。

カタログの記載される燃費はBMW、MBとも本国ドイツ、日本とではちがっている
それは欧州複合モードと08モードの違いというのではなく、根本的に全くちがうのだ。

1例(BMW320iPHV)
ドイツ記載 100KM/2.1L  は47Km/L
日本記載             17.7Km/L
これの意味するところわかりますかな。
このブログに何回かかいていますのでここではこれ以上は触れません。 
(本ブログの242をご覧いただくと詳細あり)
   
以上のように、完全を目指す日本のトヨタ、対極に合理的でシンプルなドイツがある
わけです。
が、日本車のPHVの考えでドイツのPHVを買うと後悔することになるかもという話です。
よく理解してからということでお願いします。


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  • Date : 2016-03-05 (Sat)
  • Category : BMW F30
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